4年生では、社会科で「ごみ」について学習しています。
今まで、朝日町のごみ収集のルールを調べたり、ごみステーションを実際に見に行ったりして、ごみを処理するためにいろいろな工夫があることを学んできました。
今週は、栄養教諭の先生に教室に来てもらって、「給食のごみ」についてお話を聞きました。
「こんなにたくさんあるんだ…もったいない!」
食べられるものがごみになってしまうことを、「食品ロス」ということを知り、「『食品ロス』を減らすために、自分たちでどんなことができるか」考えました。
毎日の給食やふだんの家での生活でも、できることがたくさんある!と気づけた子どもたち。この日の給食は、片付けもとても丁寧にすることができました。
身近なところから「ごみを減らす取り組み」、続けていきたいですね!


